ふるさとの森レポート

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【NEW】2022年4月 大刈りをしました

森林全域及び、林道沿いの下草刈りを実施しました。
下草があると、緑豊かに見えますが、幼木は栄養を取られてしまったり、間伐作業の際には、森の中に機械が入れず作業ができません。大刈りをすることで、林内はスッキリ。今後の間伐作業もスムーズになります。
 
引き続き、ふるさとの森プロジェクトでは、森の保全活動を行い、森の変化をレポートしていきます!
 
【before】
after
 

 
 
【before】
after
 

 
 

2021年11月 活動計画を立てています

「ふるさとの森」として活動をするフィールドは、東京都檜原村のスギを中心とした人工林。
森の中には、山から湧き出た川も流れていて、森の中を歩くと、とても清々しい気持ちになります。
しかしながら、森の中を歩きながら、ふと上を見上げると、日の光は木に遮られ太陽の光は森の中まで差し込んでいません。 また、近くで見ると、1本1本の木は細い木も多く、日の光と栄養を奪い合っているようにも感じます。
樹齢40〜50年くらいのこの森を、林道の整備・補修を行いながら、間伐作業を行います。
また、せっかく流れている川の周りには倒木も多く、草刈りをしたり、倒木を取り除き、綺麗に整え、森に遊びに来た人が気持ちよく過ごせるよう、手を入れる予定です。
今後、森のサイクルに合わせて、活動を行います。
 
現場のご協力をいただく井上さん曰く、「手を入れることで、いい森になるよ!」とのことです。その変化についても、こちらでご報告していきたいと思います。
 
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