森の国、日本。
林業発祥の地、吉野。
きのかみができるまで
①奈良県産吉野杉を集成加工し、厚さ0.1mm以下の極薄にスライスします。
②スライスされた木を1枚1枚人の目でチェックしていきます。
③スライスした木を、世界でもここにしかない技術で紙と張り合わせ圧縮していきます。
④圧縮する事で木の繊維が詰まり、折っても割れないようになります。この時の圧縮する力は、その日の湿度や温度をみて、職人が微妙な調整をします。詳しくは社外秘ですが…この後にも滑らかなきのかみになるために職人の手で最終仕上げを行います。
⑤完成!木目のプリントには無い本物の木の香りや木目をお楽しみください。